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ファーストクラスのステーショナリー
「スマイソン」

 

特別な日のメッセージはスマイソンのカードで伝えましょう。

スマイソン カードセット プレゼント

特別な日のメッセージはスマイソンのカードで伝えましょう。

スマイソン カードセット プレゼント

ヴァルカナイズ・ロンドン オンラインストアでは、2018 年 6 月 8 日(金)~ 7 月 31 日(火)までの期間中にスマイソン商品を合計 3 万円以上お買い上げのお客様先着 50 名様にスマイソンのカードセット(封筒+カード)を 1 セットプレゼントいたします。

ハンドクラフトの美しいカードに特別なメッセージを書いてみては?

ロンドンバスのモチーフがエンボスされたメッセージカードと手作業でティシューライニングを施した封筒付き

英国の手紙文化 紙製品に対するこだわり

ヨーロッパ、特に英国では封筒や手紙、カードといった紙製品は、自らの権威や家柄、階級の象徴として、常に上質な製品が求められてきました。

特に特権階級である王室や貴族の威光を示すそれらの製品には、彼らの要求に相応する最上級の品質が求められました。

インターネットが普及する以前の時代には、こうした紙製品は不可欠でした。

インターネットが普及した現在でも、重要なイベントや公式行事には必ず紙製の招待状や文章が用いられるのは、紙に記録する行為そのものが持つ信頼性と、更に紙製品のみが持ち得る上質な贅沢感が味わえるからなのでしょう。

ちなみにスマイソンでは、チャールズ皇太子とダイアナ妃、ウィリアム王子とキャサリン妃をはじめ、歴代のロイヤルウェディングのビスポークオーダーされた招待状の印刷も担当しています。

英国王室ばかりではなく、各国の政府機関の公式文書にもスマイソンの製品は使用されています。

現代では、こうした特別な顧客ばかりではなく、ビジネスにおける大事な小道具としたオーダーメイドの紙製品は会社からの注文も多く、個人向けには結婚式やパーティの招待状の需要も多いそうです。

1887 年、イギリスロンドンのバーリントン・アーケードの銀食器店で働いていたフランク・スマイソンが当時 “キャリッジ(自家用馬車)ストリート” と呼ばれていたニューボンド・ストリート 133 番地に銀時計を中心とするギフトショップを開いたことに始まります。

スマイソン本店が創業当時から位置するロンドン、ニューボンド・ストリートには郊外から貴族・上流階級の人々が移住してきて、それに続き様々な商業が発達しました。

そんな中、創業者、フランク・スマイソンは自分の机周りに映える、軽くて持ち運びしやすい文具品と革製品を探していたのがきっかけで、「ファーストクラスのステーショナリーと革製品」を作る事を決意しました。また、英国上流階級の人々の楽しみのひとつである旅行にも着目したラインアップを紹介していきました。

その結果、18 世紀に富裕層の間で起こった旅行ブームにのって「ファーストクラス・ブランド」として認知されました。

特に薄くて丈夫な紙を採用した手帳は圧倒的な人気を呼び、数年後には、ヴィクトリア女王の御用達を受けるまでになりました。

その名を一躍有名にしたのが創業から 8 年経った 1895 年に作り出した「ロイヤルコート ダイアリー」です。1 日に 1 ページが割り振られ、巻頭には郵便料金、外国通貨、官僚一覧といった日常に役立つ情報がついています。

これは、この時代のロンドン・シティの金融の反映を映し出しているものともいえます。

このロイヤルコートダイアリーを原型としたダイアリーとして「ソーホーダイアリー」が今ではロングセラー商品となっています。
(写真:創業者 フランク・スマイソン)

紙へのこだわり、
「フェザー・ウェイト・ペーパー」

創業者フランク・スマイソンの最も重要な発明は、スマイソンの手帳の特徴とも言えるペイルブルーの紙、1892 年に特許を取った「フェザー・ウエイト・ペーパー」です。

「フェザー」とは「羽」という意味で、羽の様に軽く薄い紙であるという証です。

この紙の発明により手帳本体の重さと厚みを従来の半分にすることに成功しています。

紙重量はわずか 50 グラム / ㎡。

一般のノートが大体 70 グラム / ㎡ 台なので、その薄さは桁違いです。

薄いのにハリ感があるのは、薄い紙に耐久性を持たせる金箔、銀箔加工が施されているためです。

そしてこの薄い紙の底知れぬ力強さを感じさせてくれるのが、万年筆で書いた時です。

太字の万年筆で書いても決してインクがにじむことがなく、いくら書き込んでも裏目にインクが抜けてしまうこともありません。

それに加え、書き味が実にソフトなタッチで心地良い。これがスマイソンを一度手にすると、手放せなくなる魅力なのでしょう。

また、鉛筆との相性もよく、ダイアリーやノートに付属されているペンはすべて鉛筆となっています。

スマイソンのロゴマークが透かしで入っているのも特徴のうちの 1 つです。

イギリスでは以前からレター、封筒に刻印を入れる習慣がありますが、この透かしのロゴマークは刻印同様ブランドのシグネチャー=シンボルとなっています。

この「フェザー・ウェイト・ペーパー」は、今日にいたるまで、ポンド紙幣と同素材の特殊紙を使用しており、スマイソンの為に特別に開発された非公開のフォーミュラによって作られています。

コーポレイトカラー「ナイルブルー」

スマイソンの代名詞といわれるブルーの紙は、「ナイルブルー」と呼ばれ、フランク・スマイソンがエジプト旅行時にナイル川の青い色に感動し、それをもとにこの色、そして名前を命名しました。

この「ナイルブルー」は、スマイソンのコーポレイトカラーとして、現在もボックスや包装紙、ショッピングバッグにも使用されています。

英国王室御用達の証「ロイヤルワラント」

「ロイヤルワラント」とは、英国王室による認定証明書のことです。英国王室御用達の認定として英国王室のメンバーより無償で供給されますが、その売買は固く禁じられている世界最大規模を誇る英国王室独自の制度として知られています。

英国王室御用達の証「ロイヤルワラント」

「ロイヤルワラント」を授与されるのは、純粋に商業、あるいはそれに関わるサービスにされ、銀行などの金融機関、弁護士、会計士、政府機構やメディア、エンターテイメントや休息のための商業施設等は「ロイヤルワラント」として認定されることはなく、宿泊施設であるホテルや飲食施設であるレストランは対象外です。

「ロイヤルワラント」を授与できる資格のある者は、グラントーと呼ばれ、現在のグラントーは、エリザベス女王、エディンバラ公、チャールズ皇太子の 3 人の王室メンバーとなっています。

現在、エリザベス女王は約 700 店、エディンバラ公は約 40 店、チャールズ皇太子は約170店に自身の「ロイヤルワラント」の認可を与えています。

スマイソンの手帳やノートを開くと 3 つの「ロイヤルワラント」がプリントされています。

左からエリザベス女王、エディンバラ公、チャールズ皇太子です。

スマイソンように現在最多である 3 つの「ロイヤルワラント」保持するのは、スマイソンを含めて 7 つの企業または個人のみです。

華麗なる「セレブリティリスト」

エリザベス女王、チャールズ皇太子を始めとする英国王室に、今日でも定期的に届けられ愛用されているスマイソン。

ロンドン本店のミュージアムには、英国王室だけでなく、歴代の多くの著名な顧客達が愛用していたステーショナリーが展示されています。

ダイアナ元妃の華やかな交際録として残されているのもスマイソンのダイヤリーでした。

モナコ公国に嫁いだ元女優グレース・ケリー、公妃となった彼女が結婚するまで楽しい日々を綴ったのもスマイソンのウエディング・ダイヤリーでした。

1950 年代のアメリカマーケット向けに発売されたのが始まりで、1940 年代のハリウッド黄金期を支えた大女優キャサリン・ヘプバーンも自らビスポークした「LONDON, CALFORNIA, NEW YORK」と題された本人のイニシャル入りのノートを愛用していました。

現代でもケイト・モス、トムフォード、ナオミ・キャンベル、グィネス・パルトロー、マドンナ、ユアン・マクレガー、など、今を代表するファッショニスタ達がスマイソンブランドを愛してやみません。

タイトル付きノート

スマイソンの手帳は、シンプルな横線のノート、そしてダイヤリーの他、テーマ別のノート類が揃っています。

例えば、グルフノートはスコアブックとしてストロークプレイ、シングルマッチプレイ、マッチプレイの3種類のスコアが記録できるようになっています。

飲んだワインが記録できるワインノートや狩り用のシューティングノートもあります。

最近のスマイソンのノートは、「THINK FAST LIVE SLOW(思想は速く、人生はゆっくりと)」といったイギリス人が好きなユーモアを感じさせるものから、「LIVE LOVE LAUGH(生きて、愛して、笑って)」「SUPER MUM(完璧なママ)」「LIFE IS BEAUTIFUL(人生ってすばらしい)」など時代を反映した女性の顧客を意識したものまで、タイトルも実にバラエティに富んでいます。

今でこそライフスタイルノートがいろいろと出てきていますが、実は 100 年近くも前からスマイソンではこうしたノートを既に作っていました。

グレース・ケリーは、ウエディングプランのノートを使い、自らの結婚式の準備をしました。

ダイアリー

パナマダイヤリー冒頭のインフォメーションページは、大変興味深い構成になっています。

例えば、スポーツイベントの欄には、貴族の行事と言われる競馬やポロ、クリケット、サッカー、ボート、ゴルフ、ラグビー、セイリング、テニスなどイギリス人なら興味のある年間行事日程が網羅されています。フィールドスポーツシーズンの頁には、狩猟対象の鳥類別、さらに狐狩りの始まりと終わりの期日が記されています。

また、ロンドンのホテルやレストランに加えて、主要な会員制クラブの電話番号まで網羅されています。

スタンピング サービス

スタンピング サービス

スマイソン ロンドンの店舗では、100 年以上もスマイソンのクラフツマンシップを守り抜いてきた職人たちが、ひとつひとつ丁寧にスタンピング(箔押し)しています。

日本では、ヴァルカナイズ・ロンドンで本国同様のスペシャルなサービスをご提供しています。

ロンドンで熟練の技を習得したマスタークラフトマンが本国と同じスタンピングマシーンを使用してスタンピングしています。

お好みの文字(愛称やイニシャル 1 文字 700 円税別)に加え、ワンポイントにバタフライ、ハートなど気分を楽しくさせてくれるハッピーモチーフ(1,500 円税別)など、ゴールド、シルバーの 2 色から選ぶことが可能です。

ヴァルカナイズ・ロンドン 各店舗でのスタンピング対象商品は、ジッパーや留め金具の無いノート類、パスポートカバー、カードケース、財布等となります。

ヴァルカナイズ・ロンドン オンラインストアでは、スマイソンの手帳(ノート、ダイアリー)やレザーグッズにアルファベット文字やモチーフを刻印する オンラインスタンピングサービス を承っております。

トラベル&レザー グッズ

オーダーメイドの紙製品やノート、ダイヤリーに加えスマイソンを代表しているのは、レザーグッズです。

創業当時よりフランク・スマイソンは、旅行用品にも注目していました。

ヴィクトリア時代以後の交通機関の目覚ましい発達により、彼がターゲットとした富裕層にこそ、海外も含めた旅行を機会が増えることを予見し、旅行に関連したレザーグッズの需要の拡大を見込んでいました。

そして、18 世紀に富裕層の間で起こった旅行ブームに合わせ、パスポートカバー、ネームタグ、旅行用に各国の紙幣を細かく仕分けできるトラベルウォレット、トラベルバッグなど旅に関連したアイテムを発表しました。

「旅を可能な限り快適にする贅沢な製品」を目指し、これこそが現在まで続くスマイソンの物作りの思想となっています。

現在でもレザーのトラベルグッズのラインは充実したラインナップとなっていて、同色の旅小物を揃えるのは、現代においても贅沢な楽しみです。